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「”天”から受け取った言葉を紹介しています。少しでも、あなたのお役に立ちますように」

2023年1月15日日曜日

逆算

すべての人は、人生に目的を以(もっ)て生まれます。 
すべての人は、人生の目的を果たさなければなりません。 
すべての人は、人生の目的を果たすために生まれるのです。
誰一人として、無駄に生まれることは出来ません。
誰一人として、無駄に生きることは出来ないのです。
あなたは、人生の目的を果たすために生まれました。
あなたは、人生の目的を果たさなければならないのです。
人生の目的を果たすことが、人生を生きる理由です。
生きる理由である人生の目的を無視するのであれば、人生を豊かに生きることは出来ないのです。
人生の目的を無視して生きるのであれば、空しさを得なければならないのです。
あなたは、人生の目的を果たすために生きなければなりません。
人生の目的を果たすために生きて、豊かに生きなければならないのです。
人生の目的を果たすためには、結末を気にして生きなければなりません。
人生の目的という目的地に辿り着くためにはどうすれば良いか?と、目的地から逆算して考えなければならないのです。
目先の損得勘定や、場当たり的に生きてはならないのです。
大切なのは、結末なのです。
過程がどのようなものであろうとも構わないのです。
結末が豊かなものであれば、過程が苦しいものであったとしても気にする必要はないのです。
人生の結末に豊かさを得られるのであれば、思い通りにならない人生を生きることは問題ではないのです。
人生を思い通りに生きたとしても、結末が空しさであってはならないのです。
例え、人生を思い通りに生きることが出来なかったとしても、結末が豊かであるのならばそれで良いのです。
人生の要(かなめ)は結末にあるのです。
結末が良ければ、過程はどうでも良いのです。
あなたは、豊かな結末を迎えるために生きなければなりません。
人生は、結末から逆算して考えなければなりません。
結末から逆算して生きなければならないのです。
目の前の選択によって、人生が豊かな結末を迎えるだろうか?と考えなければならないのです。
例えば、悪事を働いて幸せになることは出来ません。
悪人は、空しい結末を迎えなければならないのです。
悪人が豊かな結末を迎えることなど出来ません。
そのような奇跡など存在しないのです。
悪人は、自らの悪事に相応(ふさわ)しい結末を迎えるのです。
悪事を働く者は、不幸で空しい結末を迎えることになっているのです。
残念ながら、例外はありません。
なぜなら、この世界には因果の仕組みが存在するからです。
すべての結果には、それに相応しい原因が存在するのです。
悪事という原因が、幸せという結果を導くことは有り得ないのです。
残念ながら、そのように矛盾した因果は存在しないのです。
悪事は不幸や空しさを、善事(ぜんじ)は幸せや豊かさを導くのです。
これは、絶対の理(ことわり)なのです。
幸せや豊かな結末を迎えるためには、善事に励(はげ)まなければなりません。
善事を働くことは、直接的な利益を得られないように思えるために、損をしているように思えます。
過程に重きを置いて人生を考えるのであれば、そう思うのは仕方のないことです。
しかしながら、結末に重きを置いて人生を考えるのであれば、直接的な利益を得る必要がないことを理解することが出来るのです。
徳は積むべきものなのです。
善事は積んでおけば良いのです。
目先の利益を得ようとする者は、悪事を働いてしまいます。
徳を積むことなく、自分のものにしてしまうのです。
利己的に生きる者の結末は不幸や空しさなのです。
あなたが人生に豊かさを必要とするのであれば、利己的に生きてはならないのです。
善事とは、誰かや何かに貢献(こうけん)する生き方のことなのです。
利己的に生きたとしても空しいだけです。
利己的に生きることは人生の目的ではないのです。
誰一人として、自分自身のために生まれてはいません。
誰一人として、自分自身のために生きて幸せにはなれないのです。
あなたは、誰かや何かのために生きましょう。
悪事を働いてはなりません。
善事によって徳を積みましょう。

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