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「”天”から受け取った言葉を紹介しています。少しでも、あなたのお役に立ちますように」

2013年4月14日日曜日

清々しい気分

あなたは清々しい気分でいなければなりません。
あなたは心を汚してはなりません。
いつの時も清々しい気分で、美しい心でなければならないのです。
心の平穏こそが大切です。
それは、あなたの心こそが人生を築いているからです。
どのような人物のどのような人生も、その心が原因となっているということを忘れてはならないでしょう。
心が抱える気分というものが人生にとっては重要なのです。
気分を害すれば、あなたの見る世界は汚れます。
あなたは目で世界を捉えている訳ではありません。
あなたは心によって世界を捉えているのです。
あなたは見たものを頭で考えている訳ではありません。
あなたはそれを心で判断しているのです。
心によって判断された選択によって、人生を築いているのです。
どのような人物も心(気分)によって人生を築いているということを理解しなければならないでしょう。
あなたは自らの心の重要性を理解しなければなりません。
あなたの心の状態こそが人生を左右するということを覚えておかなければならないでしょう。
人は自らの気分によって状況を選択しています。
どのような人物も、気分(心)に逆らうことはできません。
人は自らの抱える心とその気分に従わなければならないのです。
あなたは自らの気分に従って状況を選択します。
気分がポジティブで建設的なものであるのであれば、その選択はポジティブで建設的なものとなります。
気分がネガティブで破滅的なものであるのであれば、その選択はネガティブで破滅的なものになるのです。
自らの心に逆らうことのできる人は存在しません。
あなたの心の選択こそが人生を築きます。
それは、不変の法則です。
どのような状況も、それはあなた自身の選択が導き出した結果でしかないのです。
受け取る状況に対して身の覚えがなくても、それは身に覚えがないだけであって、あなたが気付かぬ内にそのような原因を選択しているということはあるのです。
あなたが自らの原因と結果について理解していないということがあるのです。
それがどのような結果であったにしても、それが目の前に存在しているのには歴(れっき)とした理由があるのです。
理由も縁もゆかりもない状況が目の前に存在するということはありません。
あなたの受け取る状況は、あなたの心(気分)が呼び寄せた当然の結果であるということを理解する必要があるでしょう。
あなたはどのような気分でいますか?
あなたにとって自らの抱える気分がどのようなものであるのか?ということは重要です。
あなたが自らにとって「良い結果」を得たいと考えているのであれば、ポジティブで建設的な気分でいなければなりません。
清々しい気分でなければ、清々しい状況を得ることはできないのです。
あなたは自らが受け取りたいと考える状況と「同じ」気分を所有するように心掛けましょう。
あなたは、清々しい気分を得るためには自らがどのような選択をすることが望まれるのかを考えなければなりません。
清々しい気分になるためには、周りがどうこうではなく、自分自身がどうするべきなのかを考えなければならないのです。
自分自身がどうあるべきなのか?ということを忘れてしまうと、清々しい気分を得ることはできないのです。
あなたが清々しい気分でいるためには、正しくなければなりません。
誠実さを以て正直でなければならないのです。
道理に反して嘘や偽りを所有しているようであるのならば、清々しい気分を保つことなどできはしないのです。
あなたはどのような時にも実直でなければなりません。
自分自身や誰かに対して嘘や偽りを用いているのであれば、清々しい気分を得ることはできないでしょう。
あなたが嘘や偽りを用いれば、気分は晴れずに楽しめないのです。
あなたが実直であるのならば、どのような状況であっても胸を張っていることができます。
それは気分の良いことです。
あなたが清々しい気分であるためには、正しくある必要があります。
正しくなければ清々しい気分を得ることはできません。
どのようなことに対しても実直であることを心掛けなければなりません。
嘘や偽りを用いて自分自身や誰かを裏切ってはなりません。
正しくあることこそ、人生を豊かなものにする唯一の方法であるということを理解しなければなりません。
後ろめたい気持ちを以て人生が豊かなものになるなどと考えてはなりません。
人生における原因と結果の法則は絶対です。
残念ながら、どのような人物もこの「絶対」を無視することなどできないのです。
豊かな人生を求めるのであれば、正しくあること、清々しい気分であることです。
あなたは正しくなければなりません。
どのような誘惑を前にしても、正しさを犠牲にしてはなりません。
自分自身がどうあるのか?それはあなたが決めることです。

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