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「”天”から受け取った言葉を紹介しています。少しでも、あなたのお役に立ちますように」

2014年5月16日金曜日

感謝

光と共にある人は幸いです。
光を所有している人は幸いです。
光を扱う人は幸いです。
光を受け取る人は幸いです。
光を与える人は幸いです。
人が幸福を得るためには、光と共にいなければならないということをあなたは覚えておきましょう。
光とは、愛です。
それは、建設的な感情です。
人は愛と共に存在しなければなりません。
なぜなら、人の本質である魂(意識)が光であるからです。
人はその深部に光を持っているのです。
あなたは、人が光であるということを覚えておきましょう。
どのような人も光であるのです。
本質が光以外のものによって作られている人はありません。
悪人であろうと、善人であろうと、すべての人が光を携えているのです。
何事も本質に近付くほどに喜びは増します。
人は光に近付くほどに喜ぶことができるのです。
光とは愛です。
あなたの言動が愛に近付くほどに、あなたは幸福を得ることができるのです。
あなたの言動が愛情深いものになれば、あなたと関わりのある他人は、あなたに対して愛情を示すようになります。
それは、人は同じ行き先を持つからです。
光に向かう人と、闇に向かう人とは一緒に歩むことはできません。
それは、目的地が違うからです。
あなたがその言動に愛情を注ぐようになれば、同じ目的地を持つ人は同伴し、違う目的地を持つ人は別れるのです。
あなたが愛情深い言動を扱うのであれば、そうでない人はあなたから離れます。
そして、あなたもそのような人とは離れなければならなくなるのです。
人が幸福を得るためには、光に向かう以外に方法はありません。
あなたは光を目指して歩みましょう。
光と共にある人は幸いです。
感謝とは、輝く光です。
人々の中には、感謝することのできない人がいます。
相手に助けられているにもかかわらず、感謝することができないのです。
そのような人は光と共にはありません。
そのような人は自ら闇を選んでいるのです。
闇と共に歩めば、人は必ず苦しみます。
あなたはそのことを覚えておきましょう。
感謝しないのであれば、助けようとする人は必ず離れていきます。
支柱が抜かれれば、どのような建物であっても簡単に崩れ去ってしまうのです。
人は愛によって他人と協力しなければなりません。
独りで幸福を得ることのできる人はいません。
幸福とは、共に築くものだからです。
あなたは感謝できる人になりましょう。
感謝する気持ちを忘れてはなりません。
感謝することができることに感謝しなければなりません。
支えを自ら突き放すような真似をしてはなりません。
あなたの向き合っている人は感情を持つ人間なのです。
あなたが感謝しなければ、次からはあなたのことを助けようなどとは思いません。
驕(おご)り高ぶってはなりません。
立場を弁(わきま)えましょう。
あなたは愛と光を忘れてはなりません。
光を目指しましょう。
すべてのことに感謝するべきところを探しましょう。
目的地を間違えてはなりません。

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