あなたは遊ぶために生まれてきました。
この世は魂の遊び場です。
あなたはそこで遊ぶ無邪気な子どもなのです。
あなたは自らが光(神)の子であり、光(神)の庭で遊んでいるということを覚えておかなければなりません。
すべてが遊びです。
あなたは、苦しいことも悲しいことも、辛いことも嫌なことも、そのすべてが遊びであるということを忘れてはなりません。
あなたは遊びの気分を持って生きなければならないのです。
遊びとは、楽しいものです。
遊びが辛いということはありません。
誰にとっても遊びは楽しいものであるのです。
遊びとは、状況によって成り立つものではありません。
その行為によって楽しんでいる人がいれば、それと同じことで苦しんでいる人がいるのです。
それを遊びと思っている人がいる一方で、それを苦行であると思っている人がいるのです。
そのため、状況が遊びを生み出すということはないのです。
遊びとは、気分によって生み出されます。
その行為を遊び感覚によって行うことができるのであれば、それは遊びとなるのです。
あなたは遊ぶという気分によって、状況が遊びとなり、そこから楽しみを導き出すことができるということを覚えておきましょう。
人生とは、すべての人が成長し、幸福を得るための場所です。
人が成長し、幸福を得るためには、人生を楽しんでいなければなりません。
人生を楽しむことができない人には、どこで誰と何をし、何を所有していようとも幸福はないのです。
どこで誰と何をし、何を所有していようとも、遊べる人は人生を楽しむことができるのです。
人生を楽しむことができる人は、幸福を得ることができるのです。
大切なのは遊ぶということです。
遊びは楽しいものです。
人は楽しいという気分によって熱意を生み出すことができます。
楽しいことには勤勉です。
楽しいことにはより良い集中と、より良い努力をすることができます。
楽しいことを諦めようという人はいないので、そこには継続が生まれるのです。
楽しいという気分があれば、何をやってもそれを成功させることができるということを覚えておきましょう。
楽しくないことにどれだけ執着しても、あなたが求める成果を上げることはできず、不満や不安などの破滅的な感情を生み出してしまうだけなのです。
あなたが遊んでいる時、「この時間が続けば良い」「この状況が終わらなければ良いのに」と願ったことでしょう。
楽しいことは、無理を承知で望むのです。
楽しいと思うことに対しては、それだけの強い感情が働いているということを理解しましょう。
あなたが心の中に強く念じることは、選択肢の中で優先されます。
あなたは強く念じること(気分)によって、自らの行動を決めているのです。
苦しいという嫌悪感を強く念じているのであれば、あなたは苦しみを引き起こすための行動を選択することになります。
楽しいという高揚感を強く念じているのであれば、あなたは楽しみを引き起こすための行動を選択することになるのです。
人は自らの気分によって行動するのです。
楽しむためには、それを遊びと思い込むことが最も簡単で優れた方法でしょう。
嫌いなことを好きになることは難しくても、嫌いなことを遊びとすることは簡単なのです。
気分を重たくする余計な考え(不満や不安)は手放しましょう。
破滅的な感情が存在する時点において、それは遊びではなくなってしまうのです。
あなたはそのことを覚えておきましょう。
遊びとは楽しいものです。
喜びや思いやりなどの建設的な感情によってのみ成立するものなのです。
あなたは遊ぶために生まれてきました。
間違った責任感によって、苦労してはなりません。
遊びの方が力が出ます。
間違ってはなりません。
それを遊びに保つという責任感を持って、気楽にしているのです。
苦しそうな表情で生きてはなりません。
あなたは遊ぶために生まれてきたのだから、楽しそうに生きることが正解なのです。
誰が何と言おうとも、あなたは楽しまなければなりません。
苦労が好きな人には、勝手に苦しませておきましょう。
あなたは気楽に楽しく、より大きな成果を上げるのです。
光(神)の子は、光(神)の庭で遊びましょう。
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