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「”天”から受け取った言葉を紹介しています。少しでも、あなたのお役に立ちますように」

2013年3月1日金曜日

自由な心

あなたは無限に広がる人生の可能性を手にしなければなりません。
自らの人生において自由を手にしなければならないのです。
それは、自由こそが豊かさであるからです。
自由とは無限の可能性です。
何物にも捕われることなく、自らの意思を実現することができることこそが自由であり、豊かさなのです。
あなたは自らの心に思い描く理想や、その心が信じる豊かさを実現しなければならないのです。
心を実現しない世界に豊かさは存在しないということを覚えておかなければならないでしょう。
あなたの人生において、豊かさというものは外にはありません。
外に可能性は存在しないのです。
そのように見えているだけです。
その可能性や豊かさはあなたの内側にこそ存在しているということを理解しなければならないでしょう。
可能性はそれを可能性として認識する価値観の中にこそ存在しています。
豊かさは、あなたがその状況に対して豊かさを認識し、それを実現することで得られるのです。
自らの中に状況に対する豊かさを認識する力がなく、それを実現させる力もないのであれば、豊かさを手にすることなどできないのです。
自分自身が豊かさを生み出すということが重要であるということです。
あなたの目の前に存在しないものは、自らの力で作り出さなければなりません。
自らの意思によってそれを手にしなければならないのです。
ただ待っているだけでは何も得ることはできません。
大切なのはその目的を得るために、その目的を得るための行動をするということです。
豊かさを手にするためには、実際にそれを手にするために行動するということが重要であり、必要であるということを忘れてはなりません。
自らの生き方が人生を築きます。
何もしていないのに目的地には辿り着けないのです。
あなたはその手に可能性を掴まなければなりません。
目的地に辿り着き、そこに存在している可能性を掴むためには、目的地に辿り着くための準備をしなければなりません。
目的地に辿り着くための計画を練り、必要な道具を準備し、その意思を実際の行動に移さなければならないのです。
行動したことで、計画通りに目的地に辿り着くことができるとは限りませんが、行動したことによって何らかの可能性を手にすることができることは確かです。
あなたが何らかの行動によって得られる何らかの可能性というものが重要であるということを理解しなければならないでしょう。
突如として大きな可能性を手にすることなどできません。
何の前触れもなく豊かさを手にすることができる者など存在しないのです。
その状況の中に存在しているのが小さな可能性かもしれませんが、それを確実に辿った者だけが可能性を手にして、豊かさを得るのです。
豊かさを手にする者は、その小さな可能性を無駄にしなかった者なのです。
人生の豊かさというものは自分自身で築くものです。
外の世界に豊かさが準備されているということはありません。
決められた豊かさがどこかに転がっていて、奇跡的にそれを手にすることができるなどという考えを所有してはなりません。
すべてには原因が存在し、それが必要な結果を導くのです。
可能性と豊かさを手にする者は、それを導く原因を所有しているということです。
豊かさというものが特別な力や方法によって導かれている訳ではないのです。
誰にでも、豊かさを導くことはできるのです。
可能性や豊かさは自分自身で生み出していかなければなりません。
誰もが自分自身の意思で歩まなければ、目的地には辿り着くことができないのです。
人生に自由を手にするためには、自由な心を所有しなければなりません。
何物にも捕われることなく自由な心で生きていかなければならないのです。
自由な心を所有すれば、それは自由の原因となります。
自由な原因は自由な結果を導きます。
何事も無闇に規制してはなりません。
制限というものは、可能性を打ち止めてしまいます。
自らが状況に対して制限を設けてしまうのであれば、その状況はそれ以上の可能性を導くことはできないのです。
あなたの中には恐怖に怯える価値観が存在しています。
恐怖は自分自身の心に規制を設けます。
規制された心は自由を失い、その結果として状況は可能性を失ってしまうのです。
人生に豊かさを求めるのであれば、心を制限してはなりません。
危険だからと、リスクや失敗ばかりを心配して可能性を諦めてはならないでしょう。
どのような状況に対しても、その考え方が心の在り方を決めます。
心が自由であることが最高の豊かさであるということを忘れてはなりません。
心が自由でなければ人生の豊かさはないということです。
あなたはいつの時にも心の自由を手にするために、状況に対して可能性を見出し、それを無限に広げていかなければならないでしょう。

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