光の子よ、あなたは自らが光であるということを忘れてはなりません。
あなたは光に満ち、輝ける存在なのです。
あなたは光によって輝いていなければなりません。
光り輝くことによって、人生を照らし、大切な仲間をも照らさなければならないのです。
光を失えば迷います。
光を失えば悩みます。
光を失えば苦しむのです。
人は光を失ってはなりません。
光がなければ、何も見えないのです。
苦悩の内に生きる人がいます。
そのような人の心は暗闇に覆われています。
光が無いから喜びが見えないのです。
光に照らされているのであれば、それがどのようなものであるのかを知ることができます。
闇の中にあれば、知っているものでも知らないものになるのです。
あなたは光によって照らさなければなりません。
光に照らし、その正体を知るのです。
光に照らされれば、この世のすべての事柄の意味が分かります。
その問題や苦しみがどのようなものであり、どのような意味を持っているのか?ということが分かるのです。
問題や苦しみの正体を知れば、それに対して苦悩する必要はないのです。
苦悩する必要がなければ、そこに残るのは幸福であるのです。
光によって照らされるのであれば、そこには幸福が存在しているということが理解できるのです。
あなたは光を用いましょう。
光とは感謝です。
光とは楽しみです。
光とは思いやりです。
光とは愛なのです。
どのような状況に対しても光を用いるのです。
苦しいことや辛いことはたくさんあります。
しかし、それを光によって照らすのであれば、ただの苦しみや辛さではなくなるのです。
苦しいことから学び、辛いことから成長することができるのです。
光を用いない人にはこのことが分かりません。
闇を眺めている人には、何も見えないのです。
光によって照らせば、恐怖は直ちに消え去るのです。
それがどのようなものであっても、暗闇の中にあるなら、それだけで人は恐怖を覚えます。
しかし、それが光によって照らされるのであれば、安心するのです。
光があるのか?無いのか?ただこれだけの違いによって、結果は大きく違うものになるのです。
あなたは光の子です。
あなたの心、魂は光であるのです。
あなたは自らが光であり、光によってすべてを照らす存在だということを覚えておきましょう。
光の子であるあなたは、その心を磨き続けなければなりません。
どのような道具も使うほどに汚れるのです。
あなたは常に心を使っています。
そして、苦しみや問題に出会うと、苦悩を得ます。
ネガティブで破滅的に思うと、それによって心は汚れるのです。
心を磨くためには、どのような状況であっても、それをポジティブに建設的に捉えなければならないのです。
多くの人は簡単に不満や不安を口にします。
しかし、それは心を汚す行為であるのです。
不満や不安を思うのであれば、心は闇に覆われます。
あなたは心を汚す行為に注意しなければなりません。
光の子よ、あなたは自らが光であるということを忘れてはなりません。
そして、あなた以外のすべての存在が、あなたと同じく光の子であるということも覚えておきましょう。
どのような人や命、物や状況にも、光が溢れています。
どのような苦しみにも光が溢れているのです。
心を汚してはなりません。
闇は心の中にのみ存在します。
心が光に満ちれば、苦しみは無くなるのです。
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