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「”天”から受け取った言葉を紹介しています。少しでも、あなたのお役に立ちますように」

2014年6月26日木曜日

あなたは多くのことに興味を抱きましょう。
できる限り多くの道を知り、その真髄(しんずい)を学ぶように努めましょう。
すべてに真理が存在しています。
すべての道が真理に従って存在しているのです。
どのような道を行っても、そこには真理が存在するのです。
人は道に真理を学ばなければなりません。
人は真理を学ぶために道を歩むのです。
どのような道も、真理は共通しています。
道によって真理が異なることはありません。
あなたは不変の真理を学ぶ必要があるのです。
一つの道を行けば、そこで真理を得ることができます。
そこで真理を理解することができるのであれば、それで良いのです。
しかしながら、人は一つのことを続けていると知らず知らずの内に偏見を抱え、真理からは遠ざかってしまうのです。
純粋な心によってのみ、真理を知ることができます。
偏見や慣れや傲慢(ごうまん)によって純粋な心を失うのであれば、人は真理を知り得ないのです。
多くのことに興味を抱くということは、人の純粋な心を守る手段だと考えましょう。
大抵の人は初めは謙虚であるのです。
刺激も多く、多くのことを学ぶことができるために、退屈もしません。
しかし、同じことを長く続けているとある程度の成長が実現し、また刺激も減り、学ぶことも見付けにくくなり、退屈を覚えるものです。
慣れてくるために、その道を知ったかのように振る舞うようになるのです。
そして、うぬぼれによって真理を見失うのです。
真理を失って生きては、どのように努めても決して豊かさを得ることはできません。
人は真理に従って生きなければならないのです。
あなたが一つの道で真摯(しんし)に歩むことができるのであれば問題はありません。
しかし、大抵の人がそうはいきません。
大抵の人が堕落するのです。
新しい道に一歩を踏み出す時には、どのような人であっても謙虚を装います。
謙虚である内は学ぶ意欲があるのです。
学ぶ意欲がある内は、人が真理から遠ざかることはないのです。
志(こころざし)を忘れて、ふらふらと道に迷っていてはならないのです。
人は成長しなければならないのです。
大切なのは、自分自身のモチベーションであるのです。
真理を学ぼうとする意欲があれば良いのです。
一つの道を行こうが、多くの道を行こうが、真理に対する真摯な気持ちと意欲があればそれで良いのです。
あなたは真理を見失わずに生きていますか?
あなたの人生は真理を知るためのものですか?
何をしても人は真理を学ばなければなりません。
真理を知らなければ、豊かに生きることはできないからです。
間違った方法をどれだけやっても、決して成果は上げられず、損失ばかりが生じてしまうのです。
あなたは興味を持ちましょう。
それが何でも構いません。
興味があなたにこの世の理である真理を導くのです。
知識はあなたに知恵をもたらします。
知恵はあなたを支える柱となるのです。
柱の数が多いほど、建物が堅固であるように、知恵の数が多いほど、豊かさは堅固なものになるのです。
知識の無い者には知恵がありません。
知識が無ければ知恵は生じないのです。
知識が絡み合って知恵をもたらします。
あなたは道の知識を学びましょう。
それは真理です。
知識を求めるのです。
そうすれば、あなたは多くの知恵の柱によって支えられるのです。
多くのことに興味を抱きましょう。
それは一つの道であっても、多くの道であっても構いません。
多くのことに興味を抱くことが重要なのです。

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