このブログについて

「”天”から受け取った言葉を紹介しています。少しでも、あなたのお役に立ちますように」

2013年1月17日木曜日

誇り高き人生

人は誰しもが自分自身に対して誇りを持たなければなりません。
誇りを持つということは、自分自身の存在、仕事、人生に自信を持ち、それを名誉として評価するということです。
自分自身に誇りを持つことができるということは、自分自身という存在、携わっている仕事、築いていく人生に対して正当な評価をすることができているということなのです。
自分自身の存在、仕事、人生が誰かや世の中の役に立っているという実感を得ることができるのであれば、人はそこに誇りを持つことができるのです。
自分自身に誇りを持つことができるということは、その生き方が有意義であるということが言えるでしょう。
有意義な生き方をしていなければ、自分自身を誇ることはできません。
誰かや世の中に対して貢献し、有益な存在であることで人はあなたを正しく評価するのです。
人に正しく評価される、誰かや世の中に必要とされるということが誇りを生むのです。
誇りを持つためには、誰かのためや世の中のために尽力しなければなりません。
一つでも多くの問題を解決し、一つでも多くの価値を生み出さなければならないのです。
自分自身に対して誇りを持って生きることができれば、その人生は有意義なものになるでしょう。
誇れるものが無いと言うのであれば、残念ながらその人生は有意義であるとは言えないのです。
あなたが人生を有意義なものにしたいと考えているのであれば、誇れる何かを所有しなければなりません。
誇れるものとは、胸を張って自慢することができるものです。
誇りとは自信です。
胸を張って自慢できるものには自信を持つことができます。
自信を持つことができるものは誇りと成り得るのです。
あなたは、自分自身やその仕事や生き方(人生)が、胸を張って自慢することができるのかを考えなければなりません。
自らの功績を振り返らなければなりません。
今の自分自身を胸を張って自慢することができますか?
今、大好きで楽しくて、本当にやりたい仕事をしていると自慢することができますか?
今の自分の生き方は素晴らしいものであると自慢することができますか?
それらが自慢することができることが、あなたを本当の幸福へと導くでしょう。
それは、自分自身や仕事や生き方が好きでもないのに幸せになんて成れる訳がないからです。
自分自身や仕事や生き方が大好きであるからこそ、人は幸福感を得ることができるのです。
それらを好きになるためには、自慢することができる状態にしておかなければなりません。
自慢するためには、それを価値のあるものにしておく必要があります。
価値とは役に立つものにこそ存在しているのです。
あなた自身やその仕事や生き方が、誰かや世の中に貢献するものでなければならないのです。
あなたが誰かや世の中に貢献することができれば、誰かや世の中はあなたの必要性を認め、正しく評価するでしょう。
人に感謝されることこそが自信を育てます。
自信は自慢を生み出し、それはやがて誇りとなるのです。
あなたは人に感謝される人物に成らなければなりません。
あなたの仕事は人に利益を与えるものでなければなりません。
あなたの生き方は人を教育するものでなければならないのです。
誇りを持って生きることは簡単なことではありません。
しかしながら、どのような人物も誇りを持たなければなりません。
誇れるものがなければ作りましょう。
言い訳を使って逃げていてはなりません。
誇りを得るためには、自身の弱い心と対峙し、それに打ち勝たなければならないのです。
誇りを得るためには、自らの幸福のためにやるべきことはしっかりとやらなければなりません。
責任感の無い者、怠慢な者、消極的な者、ネガティブな者が誇り高く生きることはできません。
誇りとは自慢できるものを所有することです。
人と同じものが自慢になることはありません。
人と違うことに価値があり、人と違うことが自慢の対象になることでしょう。
あなたはあなたのやり方や個性を生かして、誰かや世の中に貢献することを心掛けるようにしましょう。
人の真似だけでそこに自分が無ければ、それは自慢にも誇りにもならないのです。
自分を生かして貢献することです。
それが大事です。
あなたが自分自身という個性を生かして誰かや世の中に対して貢献する時、そこには誇り高い人生が用意されているでしょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿