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「”天”から受け取った言葉を紹介しています。少しでも、あなたのお役に立ちますように」

2021年1月10日日曜日

魂の喜ぶ生き方

すべての人には、果たすべき人生の目的が存在します。
すべての人は、人生の目的を果たさなければならないのです。
人生の目的を無視して生きることの出来る人はいません。
どのような人物も、人生の目的と向き合わなければならない時が来るのです。
逃げようとしても無駄です。
人生は、あなたが目的を果たすことが出来るように助けるからです。
あなたは、人生の目的を果たすために生きることが出来るのです。
人生は、あなたに最善を導きます。
あなたにとっての最善とは、人生の目的を果たすことです。
なぜなら、あなたは人生の目的を果たすために生まれたからです。
人生の目的を果たすことが、あなたが生まれた理由なのです。
人生の目的を果たす以外の理由で生まれることは出来ません。
どのような人物の、どのような人生にも、果たすべき目的が存在するということを理解しなければなりません。
残念ながら、多くの人が、人生に果たすべき目的が存在することを忘れています。
多くの人が、人生に目的が存在することを忘れて、目の前の快楽や欲望のために生きているのです。
多くの人にとっては、人生の目的よりも、目の前の快楽や欲望を貪(むさぼ)ることの方が価値のあることなのです。
多くの人は、目の前の快楽や欲望を貪るために生きています。
多くの人にとっては、娯楽(ごらく)や贅沢(ぜいたく)といったものが価値のあることなのです。
残念ながら、娯楽や贅沢では、あなたが満たされることはありません。
娯楽や贅沢というものでは、魂は満たされないのです。
脳や五臓六腑(ごぞうろっぷ)を満たしたいのであれば、娯楽や贅沢を貪れば良いでしょう。
しかしながら、魂を満たそうと思えば、娯楽や贅沢では不可能です。
魂にとって、娯楽や贅沢などは何の価値もないのです。
魂は、この世の娯楽や贅沢を楽しみません。
豚に真珠を与えても決して喜ばないのです。
魂がこの世の娯楽や贅沢を喜ぶと思いますか?
魂が、目の前の快楽や欲望を貪るでしょうか?
残念ながら、魂にとって、この世の娯楽や贅沢には価値がありません。
目の前の快楽や欲望を与えたとしても、喜びません。
魂には、魂が喜ぶものを与えなければならないのです。
魂が喜ぶものとは、人生の目的を果たすことです。
魂は、それ以外では喜びません。
魂は、人生に目的が存在することを知っています。
あなたが忘れても、魂が忘れることはありません。
魂は、人生に必要を導くように頼むのです。
それは、必要が導かれなければ、人生の目的を果たすことが出来ないからです。
あなたは、魂に従って人生の目的を果たさなければなりません。
なぜなら、人生の目的を果たさなければ満たされないからです。
目の前の快楽や欲望を貪ったとしても、あなたは空しさを得るのです。
娯楽や贅沢では、満たされないということを理解しなければなりません。
あなた(魂)が真(まこと)に求めているのは、娯楽や贅沢などの快楽や欲望を貪る行為ではありません。
あなたが真に求めているのは、人生の目的を果たすことだけなのです。
人生の目的を果たすことは、あなたにとっては険(けわ)しい道のりです。
それは、最も難しい生き方なのです。
娯楽や贅沢によって、快楽や欲望を貪る生き方の方が簡単なのです。
しかしながら、簡単な生き方では、簡単な結果しか得られません。
娯楽や贅沢を追求したところで、空しさを得るだけなのです。
満たされるためには、険しい道を進まなければなりません。
あなたが進むべき道は険しいものなのです。
険しい道を進まなければ、満足を得ることは出来ません。
余裕を以(もっ)て事を成すことは出来ません。
事を成すためには、時間にも力にも余裕はないはずです。
事を成すためには、全力を尽くさなければなりません。
余力を残した状態では、事を成すことは出来ないのです。
本当に大切なものは、限(ぎ)り限りに完成します。
それは、精魂(せいこん)を注ぎ込まなければならないからです。
精魂を注ぎ込まなければ、良いものは完成しないのです。
精魂を込めて生きなければ、人生の目的を果たすことは出来ません。
それは、とても険しい道のりなのです。
目の前の快楽や欲望を貪るために精魂を注ぎ込む者はいません。
娯楽や贅沢に対して、精魂を注ぎ込むことは出来ないのです。
険しい道のりにこそ、精魂を注ぎ込むことが出来るのです。
問題や苦しみが存在しなければ、精魂を注ぎ込むことは出来ません。
精魂は、険しい道のりにこそ注ぎ込むことが出来るのです。
穏やかな道の上では、精魂を注ぎ込む必要がないのです。
それは、精魂を注ぎ込まなくても、娯楽や贅沢は完成させることが出来るからです。
精魂を注ぎ込まなければ完成しない事を成しましょう。
魂が震えるような道を進まなければなりません。
娯楽や贅沢によって快楽や欲望を貪り、人生の目的から離れてしまってはなりません。
あなたは何のために生まれたのですか?
生まれた理由を考え続けなければなりません。
それは、険しい道のりです。
その道では、多くの人と同じように、目の前の快楽や欲望を貪ることが出来ないのです。
人生の目的を果たす道では、余裕を以て事に当たることは出来ません。
人生の目的を果たす道では、すべてが限り限りであるということを知りましょう。
人生の目的を果たす道で事を成すためには、精魂を注ぎ込まなければならないということを覚えておきましょう。

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