あなたは正しさのために生きなければなりません。
あなたは正しく選ばなければならないのです。
あなたは正しく生き、正しく死ななければならないのです。
正しさのために生きるのは名誉です。
正しさが損なわれるのであれば、名誉も損なわれてしまうでしょう。
正しさとは、真理です。
この世で正しいものは真理以外にはありません。
真理とは「神」の作った摂理です。
これ以外に正しいことなど存在しないのです。
ある者は、あなたから正しい道を隠してしまいます。
あなたが道を見失うように、茨(いばら)によって道を隠すのです。
ある者は、あなたから正しい方法を奪います。
あなたが行うことができないように、光を奪ってしまうのです。
ある者は、あなたが正しく行うことを奪います。
あなたに教える人に偽りを教え、その人からあなたに間違った方法を伝えるのです。
ある者は正しさに敵対しています。
ある者は、あなたを正しさから遠ざけるのです。
あなたは、ある者の話を聞いてはなりません。
ある者はあなたから光を奪おうとしているのです。
光がなければ道を進むことはできません。
暗闇の中を進んだとしても、道を踏み外して、崖下に転落してしまうのです。
光によって道が照らされなければ、あなたが正しく導かれることはないのです。
あなたは光を失ってはなりません。
正しくある者には、光があります。
正しくある者が道に迷うことはないのです。
正しくある者は、正しい場所に辿り着くことができるのです。
あなたは正しくなければなりません。
どのような状況を得ても、正しく生きようと努めなければなりません。
正しくあることこそ、最大の価値であるということを知りましょう。
正しさを損なってはなりません。
どのようなことも真理によって導かれる正しい状況です。
どのような状況も、あなたの大切な学びであるのです。
すべての状況があなたに間違えを伝え、改善を促しているだけなのです。
状況に対して正しくあれば、人が光を失うことはありません。
どのような苦しみを得たとしても、正しくあることを見失ってはなりません。
すべてが大切なことなのです。
受け入れ難いことはたくさんあります。
しかしながら、それを受け入れなければなりません。
それを拒絶するのであれば、正しさは導かれないのです。
真理によってすべての必要が満たされます。
あなたの受け取る状況は、そのすべてがあなたに必要であると判断されたものであるのです。
何一つとして無駄なものはありません。
何一つとして間違っているものはないのです。
あなたはそのことを知って、自らを正しく保つことを忘れてはならないのです。
あなたはある者から、正しさという最大の価値を守りましょう。
ある者は、あなたの正しさを奪おうとやってきます。
その者に敵対する必要はありませんが、価値が損なわれないように守らなければならないのです。
あなたが従うべきは真理です。
そして、それを作った「神」に従いましょう。
どのような主義の持ち主に対しても正しいのが真理であり、それを作った「神」であるのです。
すべての人、すべての命に対して真理は平等に働きます。
どのような者も逆らうことはできません。
どのような者も言い逃れることはできません。
あなたが何を信じていようとも、真理によって選別されるということを覚えておきましょう。
真理に対して正しくなければ、何を信じていようとも幸福は無駄であるということを知りましょう。
正しさのために生きなければなりません。
ある者の話を信じてはなりません。
正しさを大切にしましょう。
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