あなたは、心地の好い場所にいなければなりません。
	
	あなたは心地の好い道を進まなければなりません。
	あなたは、心の平穏を保つように努めなければならないのです。
	あなたが求めるものは心地好さであり、心の平穏であるということを覚えておきましょう。
	心地好くあり、心が平穏に保たれるのであれば、あなたはそこに豊かさと幸福を得ることができるでしょう。
	心地好さが損なわれ、心が乱れるのであれば、あなたの豊かさと幸福は損なわれ、そこに貧しさと不幸を得ることになるでしょう。
	心の平穏を損なわないように努めましょう。
	人生はあなたの選択によって築かれます。
	あなたの意思によって、あなたが決めることができるのです。
	心地の好い場所にいるのも、そうではない場所にいるのも。
	心地の好い道を進むのも、そうではない道を進むのも、すべてはあなたの選択次第であるということを知りましょう。
	心の平穏は、あなたが実現します。
	どのような状況にあろうとも、あなたの心持ちや考え方によって、心がどのような状態を得るのかが決まるのです。
	あなたは心の平穏を主として物事を選択しなければなりません。
	その選択によって心の平穏が実現するのであれば、迷わずそれを選びましょう。
	その選択によって心が乱れるのであれば、迷わずにそれを手放しましょう。
	あなたは、あなたの心に良いものを選ばなければならないのです。
	どのようなものを得ても、心が乱れるのであれば幸福ではありません。
	大切なのは心がどのような状態を得るのか?ということだからです。
	あなたが求めている価値は、心の平穏を考慮していますか?
	それがどのような価値であろうと、それによって心が乱れるのであれば、価値が無いということを知りましょう。
	あなたにとっての価値と、他人の価値が同じであるとは限りません。
	あなたの心を満たすものと、他人の心を満たすものは違うのです。
	それは、人によって学ぶべきことが違うからです。
	あなたは自分自身と他人を一緒くたに考えてはなりません。
	あなたは自身の心の平穏を導く選択をしなければならないのです。
	心を乱す選択をしてはなりません。
	あなたは自分の学びの中にあるということを知っておきましょう。
	他人は他人に必要な学びを得るために、必要な価値を追い求めています。
	そのことを知っておかなければならないのです。
	あなたに必要なものは、心が教えてくれます。
	あなたに必要なものは、その心が落ち着くようになっているのです。
	心が落ち着くものが必要であるということを理解しましょう。
	心穏やかに学びを得なければならないのです。
	冷静に行わなければ、あなたは学びによって成長することはできないでしょう。
	問題を解決しなければならないのです。
	乱れた心で行ったとしても、それを果たすことはできないのです。
	あなたはそのことを知らなければなりません。
	心地の好い場所はどこにありますか?
	心地の好い道はどれですか?
	あなたが思いやりや優しさを心地好いと感じるのであれば、そこにいなければなりません。
	思いやりや優しさが心地好く感じているのに、思いやりや優しさに反してはならないのです。
	あなたにとって正しいことは、腑(ふ)に落ちます。
	間違っているものが心地好いことなどないのです。
	心地好さに従いましょう。
	その生き方、状況、環境に対して、不快を得ているのであれば、それは正しくはないということを知っておきましょう。
	間違っていることを続けているのであれば、良い結果を得ることなどできないのです。
	大切なのは、世間一般に対して正しいことではありません。
	あなたの人生に大切なのは、あなたにとって正しいということなのです。
	罪を犯す者は、罪を犯す必要があります。
	その罪によって、得られる価値(必要な学び)があるのです。
	あなたの心地好さが世間一般とは違うからといって、それを否定してはなりません。
	鳥は空を行かなければならないし、魚は水中を行かなければなりません。
	人は大地を進まなければならないのです。
	魚が空や大地を行くとどうなりますか?
	すぐに不快が遅い、その命を手放すことにもなるのです。
	魚は水中を行かなければなりません。
	あなたは自分自身の心地好さに従いましょう。
	
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