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「”天”から受け取った言葉を紹介しています。少しでも、あなたのお役に立ちますように」

2012年8月10日金曜日

貢献すること

あなたの存在理由、それは何かに貢献することによって見えてきます。
何かの役に立つことによってのみ、あなたは自らがここに存在する意味を知ることができるのです。
あなたは何かに貢献することを目指さなければなりません。
何かの役に立つことこそが、あなたを自らの理由へと導くことでしょう。
何かに対して貢献するということは、自らの役割を果たすことができるということです。
それがどのようなことであったにしても、その場で役に立つということは、自らの役割を果たすことができたということなのです。
自らの役割を果たすということは、その場で役に立つということであるということを理解しなければならないでしょう。
役に立つことなく、役割を果たすことなどできないと心得る必要があります。
役割を果たすことができた者は、その褒美(ほうび)として可能性を手にすることができます。
可能性とは、状況における展開、自らの成長、新たな方向性の発見…
など、何かが発展する要素を持ったものです。
可能性を得る度に状況は新たな展開を迎えます。
可能性が存在していなければ、状況が新たな展開を迎えることはできません。
可能性とはそれほど大切なものなのです。
可能性を手にするためには、その場に貢献する必要があります。
状況に対して貢献することができない者が、可能性を手にすることなどできないのです。
何かの役に立つことができていない人物を認める者はいません。
状況(人生)すら、人の貢献を査定しているのです。
何かに対して貢献することができない者を認める者や状況はどこを探しても存在しません。
あなたが誰かや状況に取り立てられるためには、一生懸命に努力をし、何かに対して貢献することができる状態でなければならないのです。
何かに貢献するということ、何かの役に立つということは、決して簡単なことではありません。
何かの役に立つにはそれ相応の力が必要だからです。
力の無いものが貢献する場所はありません。
それがどのような場所や状況であったにしても、役に立つためには、それ相応の力が必要であることを覚えておかなければならないでしょう。
何の努力もせずに何かに貢献する力を得ることなどできないということを忘れてはなりません。
あなたが何かの役に立ち、その結果として可能性を欲するのであれば、その場所に貢献することができるように努力を重ねなければなりません。
どのようなことであったにしても、貢献することができなければ話になりません。
何の役にも立たない者に居場所は保証されはしないのです。
あなたは常に自らが貢献できることを探していましょう。
自分自身がどのような形でなら役に立つことができるのかを考えなければならないでしょう。
導き出した答えがどのようなものであったにしても、それで場に貢献することができるというのであれば、それは素晴らしいことなのです。
何かの役に立とうとする気持ちを失ってはなりません。
生きるということは、貢献するということなのです。

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