このブログについて

「”天”から受け取った言葉を紹介しています。少しでも、あなたのお役に立ちますように」

2016年2月23日火曜日

すべては”神”によって生じました。
”神”とは、光です。
(宗教の神ではありません。呼び方に決まりはありません)
すべては光の反射によって区別されます。
それが個性です。
個性は独自の人生を導きます。
それは、色の違いによって用途が分けられるようにです。
この世界には様々な色が存在しています。
それは数え切れません。
すべての人が独自の個性を所有し、それが同じであることはありません。
それぞれがそれぞれの色を持ち、その色に従って用いられるのです。
人は、それぞれの人生を生きなければなりません。
誰かと同じ人生を生きることは不可能なのです。
それは、人の個性が独自のものであるからです。
これを同じにすることはできません。
それぞれが独特であることに意味があり、価値があるのです。
それを損なうことはできないのです。
光はすべての存在を照らします。
存在は、光の反射によって色を映すのです。
人の個性は”神”によって生じます。
”神”に対する信仰こそが、人(の個性)を区別するのです。
”神”を信仰する人は、個性的になります。
人は独自の人生を生きなければなりません。
それは、人にはそれぞれに役割が与えられているからです。
この世界に無意味な存在はありません。
すべての存在に対して、必要な仕事が与えられているのです。
それぞれは、その役割を果たさなければならないのです。
役割を果たすことによって、それぞれの幸福が導かれます。
自らの役割を果たすことなく、幸福が導かれることはないのです。
あなたは自らの責任を果たすことなく、幸福が得られると思いますか?
どのような存在も、自らの責任を果たすことがなければ、幸福を得ることができないのです。
あなたは、自らの色を理解しましょう。
あなたは個性を大切にしなければなりません。
”神”はすべての存在を照らします。
その光を受けるものは、確実に個性を映すのです。
”神”に背く者は、光を受けることができません。
個性を失っている者は、”神”に対する信仰を持たないのです。
(”宗教”を信仰している(多くの)人には個性がありません。残念ながら、それは”神”に対する信仰ではないのです。宗教とは、単一化した儀式によって個性(”神”の光)を奪う行為なのです)
あなたは自らの個性を思い出しましょう。
”神”に対する信仰を失うということは、”神”の光を失うということです。
光に照らされなければ、個性を映すことはできないのです。
暗闇の中で色を見分けることができますか?
あなたには、暗闇の中で色を見分けることができないでしょう。
暗闇の中に生きる人たちには個性がないのです。
それは、幸福がないのと同じです。
すべては”神”によって生じたのです。
あなたにも、大切な個性が与えられています。
自分らしくあることが重要なのです。
自分らしくあるということは、自分で判断するということです。
あなたは自分で決めましょう。
肯定(こうてい)も否定も、あなたは自分で決めれば良いのです。
どうするべきかを知るのは、あなた自身であり、他の誰かではないのです。
人は個性的であって良いのです。
それぞれが個性を発揮し、全体に協力すれば良いのです。
個性を殺し、同化するのは、却(かえ)って全体を弱めます。
それぞれが強くあって、協力する方が強いのです。
あなたが全体を大切に思うのであれば、個を蔑(ないがし)ろにしてはなりません。
あなたは”神”の光によって、独自の色を映しましょう。
すべての色が揃(そろ)った時、それは”神”となるのです。

0 件のコメント:

コメントを投稿