人の子は素直に生きなければなりません。
人の子は懸命に生きなければなりません。
人の子は喜びに従って生きなければなりません。
人の子は感謝して生きなければなりません。
人の子は謙虚に生きなければなりません。
人の子は反省して生きなければなりません。
人の子は正しく生きなければなりません。
人の子は貢献するように生きなければなりません。
人の子は優しく生きなければなりません。
人の子は堅固に生きなければなりません。
人の子は強く生きなければなりません。
人の子は受け入れて生きなければなりません。
人の子は成長しながら生きなければなりません。
人の子は苦しみながらも生きなければなりません。
人の子は豊かに生きなければなりません。
人の子は、それでも人生を生きなければならないのです。
人は皆「神の子」です。
神とは光です。
神とは愛です。
神とは喜びです。
神とは優しさです。
神とは厳しさです。
神とは苦しみです。
神とは怒りです。
神とは悲しみです。
神とはすべてを指し示すものなのです。
あなたは人生におけるすべての状況から学びます。
すべてはあなたにとって大切であり、重要な意味を持ち、相応しいことなのです。
すべてが必要であるのです。
あなたはそれを学び、自らを正さなければならないのです。
すべてが必要であるということを理解し、すべてに対して素直に生きましょう。
素直というのは、物事を自分が感じたままに表現することではありません。
あなたの了見は狭いということを理解しましょう。
すべてがあなたにとって必要であるのだから、すべてが良いものであるのです。
その概念に対する素直さとは、すべてに感謝することができるということなのです。
すべてのことに対して感謝することができる人こそが、素直な人であるのです。
この世の事柄を苦しみや怒りなどの破滅的な思考によって捉えるというのは、捻(ひね)くれているのです。
人の子は、この世の理(ことわり)に対して素直でなければならないということを覚えておきましょう。
素直な人には喜びがあるでしょう。
素直な人には豊かさがあるのです。
それは、素直な人は学ぶことができるからです。
学ぶことによって成長するのです。
素直に受け入れる人は反省し、改良し、向上するのです。
捻くれて反発し、傲慢で怠惰な人は、衰退するのです。
この世のすべてがあなたにとって相応しいのです。
すべてがあなたにとって大切な学びであるのです。
素直な態度であれば、それを受け入れて喜びます。
苦しいことに対して苦しいという感情を持つのは捻くれているのです。
あなたはそのことに気が付かなければなりません。
すべては神の成す業、原因から導き出された当然の結果なのです。
そこに間違いはないのです。
すべての本質は喜びであるのです。
そのことに気が付くことができれば、あなたは不満や心配によって苦しむことはないでしょう。
人は皆「神の子」であるということを理解しましょう。
あなたは光であり、愛であり、喜びであり、優しさであり、厳しさであり、苦しみであり、怒りであり、悲しみであるのです。
この世には、あなたを害するもの(状況)はないということを理解しましょう。
すべてがあなたにとっての大切な学びです。
素直に生きましょう。
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