”できない”多くの人は、これを大切にします。
	時間が無い。
	お金が無い。
	知識が無い。
	技術が無い。
	やる気が無い。
	できる訳が無い。
	簡単では無い。
	力が無い。
	機会が無い。
	必要無い。
	もったい無い。
	やらない。
	もらえない。
	与えない。
	受け取らない。
	知らない。
	努力したくない。
	関係無い。
	興味が無い。
	やりたくない。
	下らない。
	所有していない。
	相応しくない。
	似合わない。
	欲しくない。
	楽しくない。
	嬉しくない。
	行きたくない。
	会いたくない。
	変えたくない。
	手放したくない。
	伝えたくない。
	聞きたくない。
	動きたくない。
	使わない。
	想像できない。
	理解できない。
	覚えられない。
	認めない。
	許さない。
	分からない・・・
	多くの人はこのように考えています。
	”できない”とは、”無い”の一形態です。
	あなたには思い当たりませんか?
	あなたが行っているのは、あなたの人生です。
	あなたが自分の意思によって、受け取るものをどうするかを決めることができます。
	受け取るものを変えることはできませんが、受け取った後にそれが自分にとってどのように影響するのかを決めることはできるのです。
	あなたが否定的に捉えるのであれば、あなたは何も得られないでしょう。
	その考えは可能性を導かないのです。
	文字通り、あなたには何も無くなります。
	多くの人は思考の通り、何も所有しません。
	所有していると思い込んでいるものは、簡単に崩壊するのです。
	それは、所有しているとは言えません。
	あなたが所有しているものは、何があっても崩壊しないものです。
	前述したように思考する人物は、破滅的な思考を所有しています。
	それは、どのようなことがあっても崩壊しないでしょう。
	他人にとっては、喜ばしいことであったとしても、その人には苦悩であるのです。
	それは、破滅的な思考を所有し、建設的な思考を所有してはいないからです。
	”無い”を繰り返す人は”無い”を所有しているのです。
	それはすべてを無にします。
	前述の思考は言い訳に過ぎません。
	このような思考を繰り返す人は卑屈(ひくつ)な人生を生きることになります。
	それでは人生の目的に反しているのです。
	人生の目的は成長です。
	人格(魂の汚れ)のままに生きてはならないのです。
	言い訳を捨てて、何かが無くても問題にはならないということを理解しましょう。
	理想の条件が整わなくても、あなたにはできることがあるのです。
	あなたにはやるべきことがあるのです。
	”有る”を繰り返すことによって、建設的に思考し、人生を前進させましょう。
	あなたは、前述した言葉に”有る”の形である”できる”を繋げてみましょう。
	時間が無くてもできる。
	お金が無くてもできる。
	知識が無くてもできる・・・
	そうすることによって可能性が見えてくるはずです。
	あなたにできることを繰り返すのです。
	人生とは地道な挑戦です。
	あなたは思考を調整し続けなければなりません。
	思考の調整を放棄しては、満足する人生を生きることはできないでしょう。
	強く有りましょう。
	
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